BABYMETAL LIVE IN LONDON!とあるメイトの参戦記

BABYMETAL LIVE IN LONDON!とあるメイトの参戦記

だいぶ日が経ちましたが、ロンドン行って参りました。

話はSummer Sonicまでさかのぼります。
皆さんもご存知のように今年のSummer Sonic 2014にて「BABYMETAL BACK TO THE USA / UK TOUR 2014」の開催が告知されました。
7月の時には、色々考えた末に行くのを断念、その後、日本にいても伝わってくる現地の感動を生で味わいたいと思う日が続き、早くもそのチャンスは到来したわけです。
BABYMETALは、ずっと長く続けていくユニットではないでしょう。そう考えたら1回1回のライブがまさにプレミアムなものになる。

そう考えると…

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「乗るしかない このビッグウェーブに!」

という考えに至るまでにはそう時間はかかりませんでした。

気がつけば、ネットでロンドン公演のチケットを購入していました。
33年間生きてきて、それなりに音楽も聴いてきたし、ライブにも数多く通いました。
でも、海外のバンドでもないのに海外まで行って、ライブを観てみたいと思う事なんて本当に初めての事でした。それだけ心突き動かされるアーティストに出会える事って、そうそうない事ですよね。

ホテルを取り、航空券を手配したあたりで渡英する事を実感し、ドキドキとワクワクが一気に増していきました。
その間にも、幕張やさくら学院など、関連のイベントもてんこ盛りで、本当にスイッチが切り替わったのはさくら学院の学院祭の後でした。

学院祭も学院祭で、とても思い出深いものになったので気持ちを切り替えられるのか?なんて心配もしましたが、1週間を切り、NY公演の熱気が伝わってきたところで、いよいよなんだなと思いました。

今回の海外は1人旅。海外へ1人で行く事は初めてだったので心配もありましたが、幸いにも身近にロンドン行きをする人が数人いましたので、現地でのほとんどの時間は1人になる事はありませんでした。
ライブ前日にロンドンに到着し、現地でメイトさん数人と合流し、食事をしたり、バーに行ったりしました。海外にいるのに、いつもの仲間が一緒。なんだかとても不思議な気分でした。
そんな感じで前日から、みんなで気分を高めて、「明日はどうなるだろう」と期待に胸を膨らませました。

2014年11月8日、いよいよロンドン公演の当日がやってくる。
会場はO2 Academy Brixton。泊まっていたPaddingtonからは地下鉄でさほど遠くない距離のBrixtonにある会場だ。

O2 Academy Brixton

SOLD OUT!

海外でBABYMETALを観るのはもちろん初めてだったので、どういう状況になるかわからないので念のため朝早くから会場へ向かう。
現地へつくと、すでに20名ほどの海外メイトたちが楽しげに会話していました。
「どこから来たの?」などお互いに話したり、メイトたちで写真を撮りあったり、メイト同士の交流がわきあいあいと行われている中、段々と人数が増えていきました。
会場外ではVIPチケット含め、3種類の入場方法がアナウンスされたのですが、最初は状況がわからない事もあり、皆混乱している様子でした。
O2プライオリティーという、O2グループの会員が優先的に入場できるシステムがあり、それ以外の一般のチケットは、O2プライオリティーの並びが入ってからの入場となる。
つまり朝早くから気合を入れて並んだのだけど、会員のほうが早く入れる仕様ということになる。

ただ、実際にはゴチャゴチャとしてしまい、VIP以外はあまり関係ないような形にもなってしまっていましたが、別日に同じ会場で観たライブではこの順番は完全に守られていました。

暗くなってきましたー!

整理番号がないため、とにかく入場するまでずっと待ち続けるしかない。これは結構つらいものがありました。物販等の先行販売もないですから、購入するためにはいかに早く会場入りできるかが勝負なのです。
それに加えて、時折降る雨が辛さを増幅させていました。
夕方になり、一度強めの雨が続き、会場の外にいるメイトたちはずぶ濡れになりました。
私はというと、後ろに並んでいたアニメ好きの、イタリア人のメイトと話をしていて、そのメイトが傘に入れてくれたので比較的濡れずに済みました。
とにかく長い待ち時間、でもそれは辛いだけではなく、楽しい時間でもありました。
話を聞けば聞くほど、どれだけBABYMETALが愛されているか、それにさくら学院も多くのメイトに愛されてると思いました。
「ハートの地球」や「顔笑れ!!」、「ベリシュビッツ」、さらにはミニパティやTwinklestarsまで知っていて、もはや立派な父兄さんになっている人が本当に多かったです。
当日は、さくら学院のフラッグを持っていたのですが「どうしても譲って欲しい」と懇願されたので、外国のメイトに譲りました(笑)
その彼は、友人からパンプキングローブも譲り受けてご満悦のようでした。
話をすれば、日本に来る予定があるようで、彼のメイト、父兄ライフが充実するのはそう遠くない未来のようです。

海外のファンからすれば、日本語の情報ばかりしかない中で、これだけ情報を仕入れて、BABYMETALやさくら学院を楽しんでいる。
さくら学院にしたって、由結ちゃん、最愛ちゃん、すぅちゃんだけでなく、他の生徒たちの事までしっかりと把握してるし、とくに初代生徒会長の武藤彩未ちゃんは認知度が高かった気がします。

「Ayami-chan! Nene-chan! marina-chan! Notsu!」

何故なのか友那乃ちゃんだけ苗字で「Notsu!」だったのか。

もう全員日本に引っ越して来いよって正直思ってしまうくらい、熱いメイトであり、父兄さんってイメージでした。
Twitterでは、「さくら学院布教お疲れ様です」とリプライをもらったりしたのですが、私は何も布教はしていません。
彼らは自分たちで遠く離れた日本のアイドルについて、調べているんです。本当にすごいことですよね!

そんなこんなで、メイトさんと交流しているうちにいよいよ入場となりました。一目散に物販へかけつけたのですが、Tシャツもパーカーも大きいサイズから売り切れて行く状態でした。
背の高いファンが多いので、やはりそうなるとは思ってましたが予想以上に早い展開(笑)
NYもすぐに完売となったという話を聞いていたので、これでも買えるだけましという状況です。
やはり、グッズを買える機会が少ないというのもあって、物販は戦争状態でしたね。
なんとか、自分の分と少しばかりのお土産を買う事が出来ました。
というのも制限があった以上に、ポンドが高すぎてお金に羽が生えたように飛んで行く状況だったので、ガツガツ買えるという状況ではなかったです(笑)

物販が戦争(笑)

パーカーなんて£45ですから、この時のレートで8,550円です(笑)

でもね、せっかく日本からやってきたんですから、買わないなんてわけにはいかないじゃないですか。
なんとか物販を買い、クロークに預けていよいよホール内に入ります。

いざ、ホール内に入る…
幕張のときも、入ったときは「おお~!」と感動したんですけど、O2 Academy Brixtonのホール内に入ったときの感動は半端ではなかったです。
広い天井、趣きのある会場内、押し寄せる海外のメイトの人数、会場に響くIron MaidenやDragonforceなどの曲、それらが雰囲気をこれでもかという位に引き出していて、この段階で既に目頭が熱くなる想いでした。ステージはNYと同じで真ん中に階段がある作りのものでした。

まわりにはビールを飲み、テンションを上げていく屈強な外国人がワラワラと集まり出す、見た目はゴツいけど、きっと心の中では「由結ちゃんかわいい」とか思ってるのかなと思うと、世界平和を祈らずにはいられなくなります。
会場に響き渡る、音楽が彼らをさらにヒートアップさせ、ライブ前から既に大合唱が起っている。
時折起こる「ベイビーメトゥー!ベイビーメトゥー!」のコール。
きっとステージ裏にいる3人にも、この猛者たちの大声は届いていたに違いない。

そしていよいよ会場が暗くなり、いつものようにエピソードが流れる。

興奮を抑えられず、スクリームするマッチョメン!

現地の女の子ファンも熱狂的!悲鳴のように叫んでいる!

3人のシルエットが映像に映ると…

「ヴォォオオオオオオオオオ!!」

「OMG!!オーーーーマイガ!!!」

という感じで、いよいよ興奮が頂点に達する。
そんな光景を目の当たりにして、日本から来たおじさんはさらに目頭が熱くなる。遠く離れた異国の地で、本当にBABYMETALは認められ、今こうして5000人のファンを熱狂させている。
その事実を目の当たりにして、涙しない理由などどこにもなかった。

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(Photo by Dana (distortion) Yavin)

最初は定番のBABYMETAL DEATHから。
「B!」「A!」と同じみの大合唱。会場全体に「DEATH!DEATH!」と響きわたる。やや真ん中よりのほうでは既に猛者たちが暴れまわっている。
そして聞こえる…

「スゥメトゥデェエエエス!」
「ユイメトゥデェエエエス!」
「モアメトゥデェエエエス!」

野太いデスヴォイスでまわりも一緒になってやっている(笑)

「ベビィーメトゥデエエエエス!!!」

私はというと、感動が止まらず、まさに号泣である。2曲目の「いいね!」が始まっても、良い歳したおじさんは泣き続ける、そんな私のあられもない姿を見た、となりの外国人のメイトが私の方を叩き、キツネサインで「Yeaaahhhhhhhhh!!!」と熱くパッションを投げかけてくる(笑)
もう、完全に感情がミルフィーユになり今にもトリップしてしまいそうだ。

とにかく会場の熱気が凄い。
初めて見る人もかなり多かっただろう、いても2回目、多くて3回目のライブになるメイトさん達だが、盛り上がりは新規の多いそれとは明らかに違う。
おそらくではありますが、動画などで散々予習して、万全の体勢でこの日を迎えたに違いない、そういうノリなのである。
3曲目にきた「ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト」にしても、コールを入れるところがしっかりと出来ていて、日本の会場なのでは?と疑うレベル。
5000人が「キンキラリーン!!」いや「KIN KIRA RIIIIIIINNNNN!!」か。
この曲は本当これからもキラーチューンであり続けるだろうなと実感。

そして、4曲目の「悪夢の輪舞曲」では、曲前に神バンドのソロが入る。
神々の技巧を凝らしたソロに酔い知れる、中でも前田神のソロは会場を沸かせていた。
悪夢の輪舞曲が始まると、激しいモッシュが起る。満員御礼の会場でのモッシュッシュなだけに、まさに肉弾戦。ゴツゴツとぶつかり合う猛者たちの圧力は半端じゃない。
日本ではそれなりにパワーを発揮できる私の身体を持ってしても、超人強度では海外のメイトたちには適わない。
日本では私も悪魔将軍(1500万パワー)ほどはパワーを発揮できるのだが、海外の猛者は平均してマンモスマン(7800万パワー)、中にはキン肉マン・マリポーサのように1億パワー越えの猛者までいるのだから、太刀打ちできるはずもない。

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ヒートアップしている会場にさらに燃料を投下するのは、ゆいもあ曲の「4の歌」。
これはもうすでに外国でも「フォーの歌」でも「song 4」でもない。完全に、4の歌になっていました。
「YON YON!」と会場にメイトたちの声が響きわたり、「フォー!」と叫ぶ。
驚くくらい、ロンドンのメイトたちの盛り上がりは日本のそれに近付いている。
レゲエパートでは、知らない人と肩を組み、ワイワイと盛り上がる、この辺も日本でのライブと同じ光景が繰り広げられている。

ゆいもあ曲でニヤニヤが止まらないロンドンっ子たちの目を覚ますのが”Catch me if you can”。
これも、いつも通り神々のソロ演奏から始まる。ロンドン子たちは、手をかかげ、神々のプレイに魅入っているという感じでした。
神バンドの皆さんの気合いの入りようも、凄かった。いつでも全力でやってらっしゃるのは当然なのですが、会場の熱気でさらにヒートアップしている印象でした。
観てみてわかったのですが、ロンドンでは、この曲はかなりの人気があるのではと感じました。
サビの「wow wow…」のところの大合唱がもの凄かったです。

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(Photo by Dana (distortion) Yavin)

7曲目は、”紅月-アカツキ-“。
言わずもがな大盛り上がり!静かに歌い出すパートではまわりの女性メイトが一生懸命歌っていました。
この曲は他の曲と違い、ひと際SU-METALの眼光が鋭く、会場全体をこれまでと違う空気にしてしまう程魅力がある。
神ギターのleda氏と大村氏のユニゾンも半端じゃない、大村氏はソロもかなりアドリブを織り交ぜ、もうブリブリ言わせている。
これに藤岡氏のパターンもあるのだからバリエーションは豊富で本当に飽きさせない。

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(Photo by Dana (distortion) Yavin)

SU-METALのソロ曲が終わると入れ替わりで”おねだり大作戦”。
結論から言えば、このおねだり大作戦は大成功。地方妻ならぬ地方パパ達が、YUIMOAのおねだりに轟沈といったところ。
会場はいっきに縦ノリになり、いっきにミクスチャーロックの会場と化していた。
YUIMOAの歌と可愛い踊り、「パパ大好き!」の決め台詞!これを味わってしまうと、日本だろうが世界だろうが壁などどこにもない。
この日を境にまた多くのパパたちが治らぬ病をこじらせたに違いない。

そして、また3人での編成に戻り”メギツネ”。
この曲も、もう本当に日本で見ているのと雰囲気は変わらないほどだ。
「ソレ!」の掛け声だけでなく「ワッショイ!」や「コンコンコン」、さらには「なめたらいかんぜよ」まで完璧にやってました。
曲中のビートダウンするパートではやはり、超人たちによる肉弾戦が行われており、ますますカオスである。
世界中にこんな音楽どこにもないでしょう。激しく男たちがぶつかり合ってたと思ったら、次の瞬間には皆一緒に「ソレソレソレソレ!」ですから。

10曲目は、”ド・キ・ド・キ☆モーニング”。
これも動画などで有名になっていて、中々の人気チューン。
「イマナンジー!!!!」と猛者たちが叫ぶ!叫ぶ!叫ぶ!
ライブでは激しさを増すこの曲、まさにカワイイとメタルが融合したと言ってもいい。フリを覚えているメイトも多く、楽しそうに踊ってる場面もありました。日本のように、3人と一緒のタイミングで寝る光景があったかはわからないですが、盛り上がりは抜群でした。

そして続くのは、SU-METALも一番お気に入りという”ギミチョコ”
やはり、ここは海外。Youtubeで1800万回の再生をした曲はやはり伊達ではない。イントロが聞こえた瞬間に歓声が上がる。
激しいところはモミクチャになり、カオスと化していた。
曲の途中で入るコール&レスポンスでは3人が一人ずつ会場を煽る。

それぞれが英語でしゃべると「オオオオオーーー!」と歓声が上がる。

そして、一緒に歌うところでももちろん会場は盛り上がっていました。
「チェケラチョコレイト…!」
フェスとは違い、メイトだけの空間、コール&レスポンスも完璧だ。

そして12曲目は、なんと”イジメ、ダメ、ゼッタイ”
何かおかしい、そういえばヘドバンもやっていないし、アンコールでもない。
日本で数回でもライブを観てる人ならすぐにこの異変には気付くはずです。
そして、「やはり新曲がくるのか?」と期待が高まる…!

「WOD!!WOD!!」

WODを叫び続けるメイトたち、この日はそこまで大きなWODではなかったようです、それだけ人が押し寄せていたのかもしれません。
ダメジャンプ!コール!この曲も本当に日本でのライブと同じような光景になっていました。
しかし、本当にあっという間のように進んできて、IDZでまたこれだけ熱のこもったオーディエンスの反応…。またもや目頭が熱くなる。

曲終わりには、「We Are BABYMETAL!!」の煽りから「3,2,1」でジャンプ、そして「See You」で3人ははけて行く。
スクリーンには赤いBABYMETALのロゴが映し出されていた。

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そして、ストーリーが始まる。

「メタルレジスタンス 第二章 ~終焉~」

詳しい内容はこちらを参照して下さい。

http://blog.livedoor.jp/menragyo/archives/16313139.html

「終わりがあれば、始まりがある」
「これがメタルレジスタンス第二章の終わりであり、新しい伝説の始まりである」
「鐘を鳴らすのはあなた」

そして、アンコールの「ヘドバンギャー!!」が始まる。それにしても、ヘドバンの「バンバンババン」がドリフなのか鋼鉄ジークなのか定かじゃないけど、振り付けはとにかくドリフっぽいですよね。
ロンドンメイトがこれを振りコピして一生懸命やっているんだけど、その光景は、すごくほっこりします。
土下座するところについては、まだまだ知られていないのか、やっている人はまったくいませんでした。
とにかくこの異国の地で、ドリフを知らない外国の方々がバンバンババンと、あの振り付けを楽しそうに真似てるところが最高にクールでした。

とヘドバンギャーが終わりが近づくと、SU-METALが階段を登り、上に用意されている銅鑼を叩く構えをする。
曲の終了した直後に「ボワ~ン」と銅鑼を鳴らし終了。これでメタルレジスタンス第二章が終焉したのでした。

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(Photo by Dana (distortion) Yavin)

これでロンドン公演が終わりだなと思ったその瞬間…伝説の幕が開けた…

さらにストーリーが映し出され…

そして…

「A new song has come…」

ここで会場全体が大声を上げて声援を送る…。
もう、感動で全身が震えるくらいでした。
こんな素晴らしい瞬間に、その場所に立っている、そして、まわりの全員が目を合わせ大声で叫んでる。「New Songだ!」と…!
全員が待ちわびていた新曲がその瞬間に生まれようとしていた。

We are all alive.
We sing because we are alive.

We are all still alive.

We offer FOX SIGN because we are still alive.

We are all here.
BABYMETAL is here.

It is your destiny.

All of us here will become one.

We will become “THE ONE”.

この時、本当に会場全体がBABYMETALになっていた。
会場に集まる多国籍な人間達が全員で…

「ONE!! ONE!! ONE!!」と叫んだ。

そして、その声に答えるように新曲は生まれる。

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壮大なイントロが始まり、SU、YUI、MOAの3人がBABYMETALのフラッグを掲げながら降りてくる、その姿が本当に勇ましく、感動が収まらない。
旗を一旦置くと、3人は手を中央で合わせ、外側に開くようなパフォーマンス、WODを煽っているかは定かではないですが、周りからはWODをコールする声が出る。
そして、後ろに下がると演奏が始まる。
新曲は皆さんも既にご存知でしょう、メロスピ全開!とにかく速い!
正直に、私としては大好物な楽曲だったのもあり、感動でまた涙が止まらなくなる。
曲の途中では、全員で大合唱できるパートがあり。

「ウォーオーオーオー ウォーオーオーオー」
という感じでSU-METALと大合唱!バンド陣の演奏が止み、会場には大合唱のみがこだまする。
まさに、THE ONEとうたって始まった楽曲にふさわしい内容で会場にいる全員が「THE ONE」になったのだ。

その時の撮ったInstagramはこちらです。

国籍も、人種も、言語も、年齢も、性別も、全て関係ない。
そこに集まる人間全てが1つになった。

何もかもが最高だった。

今、目の前にしている光景そのものが全てで、それ以外の何ものでもない。

曲が終わり、3人と神バンドがはけてからの、メイトたちの顔はみんな同じだった。

ほんのちょっぴりの放心状態と満面の笑みだ。

口々に「新曲だったな!」と聞こえる。

そして、みんなが一様に話す。「あれはドラゴンフォースのメンバーが作曲に関わっていると思う・・」「ああ!俺もそう思うよ!」と。
興奮さめやらぬまま、ゾロゾロと外へ出て行く、自分たちだけでなく色々な人が様々な国から集まってきた、それがまた別れを言っては散り散りに解散していく。
なんだか切ない感じもあるけど、また次会うことを誓って分かれていったのだ。

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(Photo by Dana (distortion) Yavin)

だが、祭はここでは終わらない。

とある、SNSの集まりがライブの後に開催されたのだ。
事前にロンドンのMATA-METAL氏より誘いを受けていたので、数人の日本人メイトとその他、20名から30名の海外のメイトが集合しバーを貸切でアフターパーティーを行ったのだ。
BABYMETAL、さくら学院を大音量で聴きながら、ライブの余韻にひたる。
そして、色々なメイトと飲んで語る時間は、本当に有意義なものでした。

まじでハートの地球だった(笑)

ライブ前の出来事でも書きましたが、本当に海外のメイトたちは、さくら学院も同じくらいに愛してる。
ベリシュビッツなんかはみんなでフリコピしているし、ハートの地球などの最新曲ももちろんチェックしているのだ。
「いつか観にいきたいけど、公開授業は日本語が少ししかわからないから、理解できないんだろうな…」そうぼやくメイトも(笑)
その後もドキモニやIDZで盛り上がる盛り上がる。

バーの中だっていうのに、全員がWODのために二手に分かれて、WODやっちゃうし、こんなん全然OKなお店も凄いです。

その様子はInstagramにアップしているので、是非ご覧下さい。(音量注意)

ドキモニ

IDZ

そんな感じで、バーを借りていられる時間がきてしまったので、解散する人は解散、さらに飲む人は次へという感じで、私と日本のメイトはここでドロンとなりました。
MATA-METAL氏が親切にタクシーまで手配してくれたので、ゆったりとしながら帰れました。
帰りのタクシーはアフリカ系の黒人さんが運転してたけど、爆音でレゲェだったのは面白かった。

ホテルに帰っても、余韻でしばらく寝付けず、Yotubeなどを観たりしていた。
これから先、世界のどこでBABYMETALが観れるだろう。
来年もまた、観にいきたい、そんな気持ちがある中で、でもこの想い出の中で強く思ったことは、「ロンドンでやるなら絶対またロンドンで観たい」ってことでした。
ロンドンで知り合った、新しいメイトや、また来てくれることを待ってくれてるメイト、それだけでなくロンドンの土地でたくさん想い出が出来た。
だから、やっぱりいくつか公演が発表になっても、ロンドンに行ってみたい。そんな気持ちになりました。
またあの大きな声援の中で、どういう展開になるかわからない、BABYMETALのストーリーに一喜一憂したい。

ありがとう、ロンドンに集まったメイトたち。

ありがとう、BABYMETAL。

See You~♪

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2 Comments

  1. PAPAMETALモドキ

    2014年11月25日 at 9:21 AM

    素晴らしいレポートありがとうございます。
    私は今回在宅でネットで情報追ってましたが、それでも凄い興奮して楽しかったです。
    その後にLondon参加したメイトさんと飲みに行ったり、今回のレポートのような、皆さんの熱い感想を聞けて、まるで自分もそこにいたような錯覚に陥ってますf(^_^;
    私は7月のSonisphereとForum参加しましたが、まさか自分が、日本のアイドルのliveに海外まで行くとは思ってなかったDeath!
    でも参加して凄い良かった(σ≧▽≦)σ
    今回のレポートのように言葉では表現しきれない素晴らしい雰囲気や現場の熱が自分の経験と重なってより現実的に伝わってきて超楽しかったし、熱いメイトさんとも知り合えたし(^_^)v
    海外live行きたいと思ってる方は、是非行ってください!本当に世界変わりますよ♪

    Reply

  2. POR-METAL

    POR-METAL

    2014年11月27日 at 1:17 AM

    前哨戦に加えて全曲レポ!すっごいw
    なんだか、私はただ家でコーフンしてただけなのに入り込み過ぎて
    なんだか泣けてきます…
    その上、本当に本当に羨ましく思っていた(俗に言う)エピソードⅣ – After Partyまで!
    まさに後夜祭、楽しそうwww 雨やら寒さやら、超人戦争やら色々と渡英の苦労もあったかと思いますが、
    お疲れさまでした。記録ありがとうございます!

    Reply

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