2014の年、「メタルレジスタンスの奇跡」を締めくくるSU-METAL聖誕祭ライブレポ

2014の年、「メタルレジスタンスの奇跡」を締めくくるSU-METAL聖誕祭ライブレポ

みなさんお久しぶりでございます。ハシです。

皆さん、ご覧になりましたか?

12月21日、日曜深夜24:25からNHKで

BABYMETAL現象~世界が熱狂する理由~

が放送されましたね!もう現象と言うしかないんですね!

sss

その内容は本当に素晴らしくて最高でした!もう否が応でも、来年1月10日に埼玉スーパーアリーナで行われる

新春キツネ祭り

に期待が昂まってしまいます!本当に楽しみですよね!

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しかし、忘れちゃいけないのがその放送前日の12月20日に豊洲PITでのAPOCARYPSE最後のライブ

“APOCRYPHA-S”!!

このライブがNHKの放送前日に開催されるという、なんというタイミングでしょう!

↑違いますwこのライブの後日にBABYMETAL特番をぶつけてきてくれるNHKの本気が嬉しいですね!

今年のBABYMETALの疾走感そのままの勢いを象徴するような本当に凄いこと続きでもう期待の斜め上を行ってくれてます!

そんなわけで、行ってきました豊洲PITへ!

自分、本当に、本当にSU-METALが大好きでこのBioでもSU-METALの物語をエントリーしてるんですが、今回は超幸運にもSU-METAL聖誕祭に当選させて頂きました!

自身初となるライブレポはSU-METAL聖誕祭を時系列で追いながら、併せて新曲や、来年の活動に対する思いを最後に総括できればと思っています。

 

1.まずはおさらい!

ご存知とは思いますが軽くおさらいを。APOCARYPSEとは1年限定のFCの位置付けです。

特典としてはキツネ様の十戒にいろいろ書いてありどれも魅力的ですが、一番の魅力は何といっても”選ばれし者になれ”のごとく限定イベントへ参加する権利と言えます。

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実際2014年には6月23日(月),24日(火)のAPOCRYPHA  Ⅰ/Ⅱ、7月21日(月・祝)のAPOCRYPHA  Y/M、そして今回のAPOCRYPHA  Sと計5回行われました。(自分はそのうち3回参戦。)

6月、7月は渋谷のO-EASTで、今回は豊洲PITで行なわれますが最近のベビメタのライブとしては異例とも言える少ないキャパの会場で行われているのが特徴です。

そして、最も特徴的なことは一部のメディア関係者を除いてシャットアウトされ、そのライブレポなどの情報がメディアから発信されない点だと思います。(雑誌ヘドバンの編集者もAPOCRYPHA  Sには行っていないらしい)

そして、限定的なFCライブなので運営側のコンセプトをストレートに(多少荒削りでも)、その時にやらなければならないことを確実にやるという、わかる人にはわかる、軸がブレないライブになっているということが過去に自分が参戦したAPOCRYPHAのライブから伺うことができます。

つまり、本来の目的として考えられるのは6月のAPOCRYPHA  Ⅰ/Ⅱはその後に控えていたワールドツアーの

7/1(火) パリ(フランス)

@La Cigale、

7/3(木) ケルン(ドイツ)

@Live Music Hall、

7/5(土) ネブワース(イギリス)

@Sonisphere Festival、

7/7(月) ロンドン(イギリス)

@The Forum

のゲネプロ的な位置づけ。

 

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そして、7月のAPOCRYPHA  Y/Mは同じくワールドツアーの

7/27(日)ロサンゼルス

The Fonda Theatre

LADY GAGA’S artRAVE :

the ARTPOP ball

アメリカ公演のサポートアクト

のゲネプロ的意味合いが強いと思います。

 

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つまり今回のAPOCRYPHA  Sは当然、来年の新春キツネ祭りのゲネプロの意味合いが強いと予想できました。

そして、実際のところ新曲2曲の蔵出しとなりました。

 

2.やっと到着〜物販!

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今回のSU-METAL聖誕祭の会場は新しいハコである”豊洲PIT”。最寄駅は豊洲駅からゆりかもめで一駅の”新豊洲”駅。自分は何のリサーチもしなかったのと、当日は雨の予報もあって1日乗車券を購入。(新豊洲駅周辺は飲食店もなく何往復もすると予想したため。)しかし、実際は歩いても10分たらずで着く距離なのでゆりかもめに乗らなくても全然大丈夫です。(9月に幕張メッセに参戦した方ならわかると思いますが海浜幕張駅から幕張メッセと同じくらいの距離。)

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自分が物販に並んだのは大体9時50分。その時点ではおよそ80〜100人程度のメイトが屋根の下にならんでいました。そして、物販列に並び腰を下ろして落ち着いて周りを見渡すと周辺には駐車場もあり、車での来場も可能な様子です。しかし、そんなに台数は多くない模様で、実際豊洲PITに来場者専用の駐車場はないようです。(つまり、幕張メッセや埼玉スーパーアリーナのように施設に併設された駐車場はないということです。)

そしてコインロッカーですが外屋根の下にあるのですが、今回のライブでは先押さえができないようにロッカー使用禁止の張り紙が貼られ、柵で中に入れないようになっていました。(実際に外ロッカーが使えるようになったのは15:30過ぎ。先行の物販購入が済んだ人から順番に誘導されていて大きな混乱はありませんでした。)

 

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しばらくして会場のスタッフさんがきて、機材搬入の為、建物の扉前に並んでいた行列を屋根の軒先まで移動しました。この機材は後でわかるのですが、今回、ベビメタのライブで初めて導入された顔認証システムの機材でした。数えたら全部で9台ありました。

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機材のチェックが終わると一旦ホールの中にしまわれ、物販の準備がいそいそと始まりました。

 

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今回の物販もAPOCRYPHA  Ⅰ/ⅡAPOCRYPHA  Y/Mと同じくチケット当選者しか購入できないシステムになってました。また一人一点のみという制約付きと運営からアナウンスもあったので楽観されていた方も多かったと思います。

しかし、Tシャツなどはサイズの関係で自分にあったサイズが売り切れる可能性もあるので確実に買いたい人はいかにFC限定ライブといえども早めの行動をお勧めします。

(実際、終演後にも物販はありましたが売り切れてしまい購入できなかった多くの方々がいらっしゃいますので…)

 

3.いよいよ開場!

自分は比較的早い番号だったせいもあり後半がどうなったのかは窺い知ることはできませんが顔認証は心配されていたシステムのトラブルも人的なミスもなくスムーズに運用できていたように見えました。

こんな感じで整列して待機。

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認証の手順としては、まずスマホの2次元バーコードを表示させ係員に渡します。カメラのまえに立ってほんの数秒で認証ができ、拍子抜けするくらいです。

さて、ここからはライブ感覚で書いていきたいと思いますのでご了承くださいね!

認証が無事に終わったら次はポジショニングに入らなくてはならないためホッと一息つく間もありません!ですけれど、今回は聖誕祭!そう、聖誕祭ですから、持って行きましたよ、すぅちゃんへのプレゼントを!

この重大なミッションをクリアしないとライブを心ゆくまで楽しめませんからね!エントランスホールでまずプレゼントボックスを探しましたよ!そしたらあっさりと正面にあるんですね。プラスチックのやっすい折り畳みできるような箱が。

そしてそれには「渡したい人の名前を書いて箱に入れてください」という旨の注意書きが。「しまった!」と思いましたよ。だっててっきりすぅちゃん、由結ちゃん、最愛ちゃんのボックスが3種類あるのかと思っていたので名前を書いていなかったんです!

すぐ横にいた担当者に「書くものを貸して〜」とおねだり大作戦を展開するもあっさり「ありません」の塩対応の一言。まいったなぁ、おっさんには冷たいな〜と思って(冗談ですw)途方に暮れていると遠くのスタッフテーブルの上に黒マジック(極太)が置いてあるじゃないですか!

ありがとう!キツネ様!ちょっと借りますって心の中でつぶやいてささささ〜と「すぅちゃんへ」と焦って殴り書きしてしましたよ!

今思い返すと読めるか、すこーし不安なくらいの字だったw(だって、どんどんメイトの皆さんが入っていくの横目で見れば焦るよ〜)この点は次は改善しよう!

 

4.ついに入場!

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おぉ〜広いね〜!が第一印象。横幅はO-EASTの2倍くらい、縦は3倍以上の長さはあったんじゃないかな。

ブロックごとに柵で仕切られていて3ブロックごとに20cm程の段差があって後方に行くほど高くなるパターン。もちろん最前ブロックのどセンで5列目をキープ。

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ち、近すぎる!これがまず率直な感想。ステージと最前の柵との間はスタッフ用の通路があるだけで演者との距離は本当に近い。お立ち台が本当にすぐそこ。

そして、よく見るとどセンのみ最善柵のすぐ後ろ3列くらいのところに小さな柵があるんですね〜。情報あるのかなこれ。

きっと、どセン最前の超圧縮から守る為のものだと思いますがその柵前に入れればもう視野は約束され、超圧縮も軽減されると思い、目がキラリーンw圧縮第一波で狙えるかもw的な考えで。

そして、ステージは白幕が覆っていてこれは夢にまで見たあのシルエットが浮き出るパターンじゃん!と期待が高まる〜!

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スピーカーはこれ。よく見かけるやつ。大型ビジョンは左右の壁に設置されていたけどそんなに大きくなくてこれは最初に流れるライブ映像が今回あったら首痛そうだし見ずらそうと不安がよぎりましたね。

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5.待ちに待った開演!

SEに身を任せ開演を待ちます。また幕張みたいにメタリカかからないかな〜なんて思いながら準備運動もかねてかるくヘドバンしたり、ジャンプしたりですね。基本コンセントレーションを高めていくのが自分のスタイル。

周りもそういうおっさん(尊敬をこめて)が多かったです。じっと腕組みして目を閉じて高めているのを見るとすげーかっこいいって思うけどライブが始まるとそういうおっさんがいきなり「すぅさまー」って絶叫したりするの私、知ってますから!

そういうのもいいねぇ!って思ったり、たまに暇なので、ツイッターとか見たり発信したりなどなど。

だけど、豊洲PITはドコモの電波の入りがめちゃくちゃ悪くてびっくり!(少なくともステージ前は)隣のお兄ちゃんのauはバリバリ入っていたので、ドコモさん、これ読んでたら改善お願いしますw

そして、SEの曲の切れ目切れ目で待ちきれなくなったメイトがフライングで歓声をあげると、自分もつられて「おおおお!」って言ってみたりw。

そんなことを何度か繰り返してやっと場内アナウンスがかかりいよいよ感が高まったその時!

暗転!

からの大歓声!そしてまさかのプロジェクターでの投影が始まった!

そうするとこの位置っていわゆる映画館での最前A列の15番の座席と同じ位置じゃん。

映画館じゃまず買わない位置だよ〜!なんて思いながら本当に見上げて見てて、首、大丈夫?なんて突っ込みながらも本当にガンガンクオリティの高い映像でたたみかけてくるわけです!(実はすごいパースのついた5m級のBABYMETALの3人を見上げながら「抱っこされたい…」と思ったのは内緒ですw←言ってるしw)

だからコールもするしダメジャンプも全力さ!ここで結構体力削がれる人多いんじゃないかな?とくにおっさんはw(自分もですw)

次からはこらえようと毎回思うけど、抑えられないんですよねーあの衝動!

1_BABYMETAL DEATH

あの聞きなれたフレーズが聴こえてくる!コールも全開だぁ!シルエットきたー!ひと目でSU-METALのシルエットとわかる。

続いてYUIMETAL,MOAMETALのシルエットも重なりギターのリフに合わせてシルエットの陰影が前後し滲んで凄くかっこいいぞ!

そしていつものあのタイミングで白幕が落ち戦いがはじまった!

本当に夢にまでみたその瞬間に立ち会えた感動と大音量、重低音半端ねーぞここ!あの密集地帯にも関わらずズボンの裾が重低音に感応してビリビリ震えてるのが感じられた!

2_ド・キ・ド・キ☆モーニング

インターバルなしですぐさまドキモのイントロが!SU-METALの声に張りがあってドライブもいきなり全開!

Aメロを歌い上げている時にSU-METALが上手の方を向いてマイクを持っていない手でイヤモニのボリュームを上げての仕草がかっこいい!

SU-METALのSay!!の掛け声と共に「今何時ー!」のコール!こんなの初めてだ!本当に「ちょ、まって ちょ、まって」だよw

インディーズデビュー曲である「ド・キ・ド・キ☆モーニング」の新しいコールをこの聖誕祭で披露するなんて最高すぎるし来年どうなっちゃうの!そして、メイトとの一体感を2曲目にしてがっちりと作り上げてしまった!

終盤のコールもバッチリ!もしかしてこれが”THE ONE”なのか!

3_新曲!

〜アワアワDreamer(仮題)〜

短いインターバルでステージ上にYUIMETAL,MOAMETALの二人がたつ。始めは4の歌かと勘違いしてしまった。

しかし、期待は良い方向であっさりと裏切られてしまった!聞いたことのないイントロ!まじかーーー!は、早い!そしてかっこいい!

SU-METALのクリアな高音のボイスパフォーマンスが遺憾なく発揮。

ちょっと、感情を込めない淡々とした発声でリズムがいい!YUIMETAL,MOAMETALのアワアワダンスもめっちゃ可愛い!てか全部可愛い!

みんな初見なのに地蔵になってないのすごくね!コールもいきなりで合わせてくるし合いの手だってクラップだって本当に初めて?って感じw

だってone,two,three,four!からの一、二、三、四!からのひー、ふー、みー、よー!も完璧に合わせてきてもう最高!(でも最初、赤ピーマンの歌かと思ったよw)

 4_おねだり大作戦 with Black SU-METAL

小走りに下手にはける3人。またもや短いインターバルでイントロが始まる。

おいおい、SU-METALが骨パーカーきてるぞ!

ステージで着る骨パーカーってスパンコールがすっごいキラキラしてて綺麗なんだよね!あれ作りたいなーっていっつも思う。

そして、いつものSU-METALと明らかに違う目つき。よぅよぅよぅよぅ!すぅめとぅいんざはうす!がとにかく衝撃的!

あーゆぅれでぃ!あーゆぅれでぃ!かもん!の煽りももう凄すぎ!

普段ならほんわかキャラ、ライブではかっこいいキャラ、そして今回のおねだりでちょいワルキャラという新しい自分を表現しようとするSU-METAL。

でもちょいワルにチューニングを合わせるもなかなか自分を捨てきれてない感じ。

というかワルへ振り切れてない感が見え隠れてて、そこが限定イベントらしいと言えばらしくって超可愛らしく感じてしまったYO!。

5_Catch me if you can

ほとんどNOインターバルで神バンドのLeda神のソロからの入り。今日もキレッキレだ。

大村神のソロアレンジにbirthday songの調べが織り込まれる!全く憎い演出だ!そして、最高だ!

BOH神のソロもいつものタッピングのキラーフレーズを封印してニコ生で宣言していた通りのスラッピングできた。早いタテでのスラッピングはBOH神の超絶技巧でなんの違和感もなく最高の仕上がりで駆け抜け、メイトの興奮も一気に沸点へ!

青山神のドラミングもキレッキレこれでもかってあげてくる!

そしてはい、はい、はい!の掛け声で天使が下手から弾けながら満面の笑みでステージイン!

コールもクラップもバッチリ!しっかしここまでは本当にガンガン系できてる!

6_紅月

やった!

長めのピアノアンサンブルのイントロが嫌が応にも皆の興奮を鎮め、曲に向かう気持ちを醸造し一時の安穏にとろけるよう。

そして、紅月(album ver.)のギターアルペジオの調べが静かに場内に流れ出すとメイトの誰一人の例外なく我に返ったように目を覚ましSU-METALの歌声に聞き入ってしまう。

しっとりと上品に少し艶やかに歌い上げる様子は今までと少し違い大人っぽい印象。

その後ピッチがあがりメイトはコールをあげ、拳をつきあげる!『あかつきだー』の絶唱を期待してコールの音圧が下がったが今回は 『あかつきだー』の絶唱はなかった。

しかし、誰一人として昂まったテンションを下げるものはいない!

それどころか、一気に最高潮までもってくる演奏にぐいぐいと引っ張られる!最高のツインギターソロだ!

そして、ここからSU-METALの本当に祈りのこもった絶唱がはじまった!

これが、新生SU-METAL,17歳になった女神、鋼鉄の歌姫の決意の現れか!本当に最高さ!

7_ヘドバンギャー!!

短いインターバルでここもたたみかけてくる。ヘドバンは長めのイントロがあるから大丈夫なのか?

そして、すぐにいつもと違うことに気づく!

そう、あのロングマイクを持っていない。それどころか暗い中にも花を持っているのが確認できる。

明るくなりそれは赤い薔薇だとわかる。白いバラに対するオマージュなのかそれともただの演出なのか?そして、客席に投げ込むのか?そんなことしたらきっと血を見るな…と一瞬で考える。

きっと、最前ブロックに陣取った誰もがもしかしたら自分こそがSU-METALから投げ入れられた花をキャッチできるのではないかを一瞬思い描いたはずだ!

しかし、期待はここでもあっさりと裏切られる。

滑らかな歌い出しは本当に艶があってキラキラした光を放ちながら会場を満たしていく感じ。声の質量が柔らかくふんわりと暖かい感じだ!

『伝説の黒髪を華麗に乱し 狂い咲くこの華は はかなく消える〜』と歌い上げたと同時に下手に一直線にすごいスピードで花は投げられ文字通り消えた。

そう、何の迷いもなくだ!

SU-METALのパフォーマンスは鋭いときは鋭利な刃物のようなキレのある歌唱で聞くものの意識を覚醒させ、柔らかなときは本当にふわっと暖かな歌唱で包み込む優しさに溢れている。

8_ギミチョコ!!

インターバルが全くなく3人が位置につく。

バミリを確認する間もないくらいに神バンドの演奏がたたみかけてくる!なんだ、今日のこの異常なドライブは!保つのか!と不安がよぎる。(もちろん自分がw)

そんなことは御構い無しにガンガン突っ込んでくる!そう、これは戦いなんだ!あの時のSU-METALの言葉(お客さんとの戦い)が頭をよぎる!SU-METALは確かにそう言った。

「自身が最後までやりきるっていう意味の戦い」だとも!限界を超えていこうと挑戦している!

今、このライブで戦っていないものは誰一人いないはず!そう確信できるほどのギミチョコのパフォーマンスは鬼気迫るものがあった!

すくりーむ!(SU-METAL)全然きこえないよー!(MOAMETAL)もっと、もっとー!(YUIMETAL)

We’re ready!Let’s sing together!しぎん!もっとー!しぎん!らすと!せんきゅー!(SU-METAL)

なんなんだ!このハイテンションは!ついていくのがやっとだよ!

BACK TO THE USA/UK TOUR 2014 で確実にある意味、モンスターになった!

本当にガガ様のPOPにあるようにA METALMONSTER is born だよ!

ぐいぐいひっぱってく力づよさが増してる!

9_新曲

〜THE ONE(仮題)〜

ここもインターバルはほとんどなし。

ロンドン、ブリクストンで初披露され、夢にまでみたあのイントロが流れ大きなフラッグをもった3人が暗い中入ってくる!

きた!テンションがマックス!早い!そして、全く運動量の落ちない3人に呼応するように拳をつきあげ連続ジャンプでタテを刻む!最高のドライブでの入りだ!トランス状態だろこれ!血がたりねー!

そして、バンドの演奏が一時止み、SU-METALの歌唱とメイトの合唱が会場に響き、Singing!のコールと共にありったけの力、気持ちをこめてうぉーうぉーうぉうぉ!をすべてのメイトが歌う!

あぁ、今みんなが一つになっている!SU-METALの歌唱とメイト一人一人の歌唱が重なり一つになっている!

これが”THE ONE”なのか!そうだ、これこそが”THE ONE”なんだ!

こんなにもベビメタの3人とメイトが一体になったと感じられる瞬間は初めてだ!

これが、SU-METALが俺たちメイトと共有したい”THE ONE”なんだ!SU-METALの聖誕祭で示された決意なんだ!

しっかりと受け止めたぜ!その気持ちに応えることが今、この場にいる自分たちにできる精一杯の感謝なんだ!

本当にあの空間にいるすべての人が心の壁を取り払ってSU-METALの絶唱を絆にして一つに、そう”THE ONE”になった瞬間だった。

Put your KITSUNE uuuuuuuupppppppp!!!!!!!!の絶叫とSee You!の余韻を残して…

 

6.あっという間の終演

 

アンコールなし。I.D.Zも無し。

以上、ライブのセトリを追ってその時に感じたことを自分なりに表現してみました。

全体的には、(時間が押していたからかわかりませんが)とにかく楽曲間のインターバルが短くタイトにたたみかけてきたという印象です。

アンコールや昨年までのような特別な演出やカバーソングも無く、無い無い尽くしでしたけど不思議とそれはそれで自分たちメイトを信じてくれているような気がしてとっても嬉しかったですね!

なぜなら、ガチでBABYMETALが一年かけて積み上げ、培ってきたすべてを愚直にぶつけてきた感じがライブ全体にあったからです。さぁ、どうだ!と。

お前たちは私たちのレジスタンスに、そしてスピードとパワーとテクニックについてくることができるのか、”THE ONE”として私たちと一つになれるのかと試されているようでもありました!

まさに戦い!命と命のせめぎ合い!息つく間もなく一気に全力で駆け抜けた感じです。

ベビメタの3人の体力もしっかりついてなければ実現できなかったライブ形式だと改めて感じます。

そして、その分密度が非常に濃く重低音な音響とドライな会場という条件も相まってものすごいハイテンションなライブ。

すなわちTHE LAST APOCALYPSE〜SU-METAL聖誕祭〜にふさわしい最高なライブだったと言えます。

正にブックレット第4集にあったこの言葉を体現したライブでした!

 

戦いに言葉はいらない そこにあるのはメタルだけ

No MC,Only METAL

 

[THE LAST APOCALYPSE〜SU-METAL聖誕祭〜セットリスト]

  • 1_BABYMETAL DEATH
  • 2_ド・キ・ド・キ☆モーニング
  • 3_新曲〜アワアワDreamer(仮題)〜
  • 4_おねだり大作戦 with Black SU-METAL
  • 5_Catch me if you can
  • 6_紅月(album ver.)
  • 7_ヘドバンギャー!!
  • 8_ギミチョコ!!
  • 9_新曲〜THE ONE(仮題)〜
  • アンコールなし

 

7.そしてやっぱり気になる新曲について!

ロンドン初披露の新曲も含め詳細はまだわかりませんが、翌日のBOHさんのニコ生で新曲を2曲披露したと告知があったことから豊洲での新曲の世界初披露も確定になりました。これらの新曲についてライブで体感した印象などを交えて考えてみたいと思います。

1_アワアワDreamer(仮題)について

初披露の歌詞は会場で聞き取ることは困難ですが、聞こえる限りの 音と楽曲の印象から少しづつ明らかになってきていますね。今のところチューインガムを題材とした楽曲らしいことが推測されており、題名の候補は『アワアワフィーバー』などがいわれています。

その中で自分としては歌詞に「夢の中で〜夢の中で〜どこにだって行けるよ」とあるのでここは敢えて『アワアワDreamGirl』とか『アワアワDreamer』かな〜なんて思っていますww

そして、この『アワアワDreamer(仮題)』は聞く限り『ギミチョコ』と同じベビメタのキラーソングの一角を担う位置づけで投入されたのではないかと思います。

その理由としてはいくつかあります。

一つ目は昨年の聖誕祭で『ギミチョコ』初披露という同じ流れでお披露目されたこと。

二つ目は来年1月10日の『新春キツネ祭り』ではこれらの新曲が披露されると予想しますが、海外からのコアなファンなどの参戦や、今までベビメタにそんなに興味をもっていなかった客層へのアウトリーチを考えた場合この新しいキラーソングの完成度を上げる為にはライブでのフィードバックがやはり一番だと考えるはずです。

三つ目はこれが一番重要な点と言えますが、今までのベビメタの楽曲構成を考えた場合、『I.D.Z』に代表されるかっこいい路線に対して『ギミチョコ』に代表される可愛い路線。

『ドキドキモーニング』に対して『ウキウキミッドナイト』。『紅月』に対する『悪夢の輪舞曲』といったように、ベビメタは必ず曲の対立軸を鮮明に表現してきているということが言えますよね。

つまり第3章の対立軸をどう持ってくるのかという一つの答えがこの新曲2曲から垣間見えるからです。

すなわち『THE ONE(仮題)』では現実(リアル)を勇敢にかっこよく歌い上げ(歌詞の「今日が明日をつくるんだ〜」に象徴されると思います)、『アワアワDreamer(仮題)』では夢幻泡影(むげんほうよう)(あわあわ言ってるからww)を可愛らしく歌い上げるというやはり二律背反的な世界を融合、再構築していくのではと考えるからで。(アイドルとメタルを融合と謳ってる時点で確定的ですが…そして幕張メッセのオープニングムービーはスターウォーズをオマージュしていましたが、スターウォーズこそ、フォースを軸にしたライトサイド(善)とダークサイド(悪)の善悪二元論の二律背反的な物語に他ならない点でも妥当かと思います。)

四つ目としては歌詞にあります。楽曲のノリノリの中盤に『one,two,three,four!/一、二、三、四!/ひー、ふー、みー、よー!』のコール&レスポンスがあるのですが、ここでなぜ『ひー、ふー、みー、よー!』という日本の文化、和語をあえて入れたのかという疑問があります。

世界征服を目標とするベビメタですから、様々な国、文化圏でのライブが今後さらに増えてくることは容易に想像できます。

つまり、その国の文化を尊重する意味でコール&レスポンスでの”THE ONE”な関係を構築するための仕掛けだと考えられませんか?

すなわち、ドイツでは『Ein, zwei, drei, vier』に、フランスでは『Un, deux, trois , quatre』といったようにです。

このシンプルな数の数え方とリズムならば例えばハンガリーでのライブでも『Egy , kettő , három , négy』とコール&レスポンスできると思うんです。

そこでがっちりハートを掴むことが出来ればもう会場はアウェーではなく完全にホームになりますよね!

蛇足ですが、セトリ関連で1stアルバムの『ギミチョコ』の曲順と同じ3曲目に組み込まれてる点などもちょっと根拠(こじつけ?)になっていますが如何でしょうかww

2_THE ONE(仮題)について

この曲で象徴的なのはBABYMETAL FLAGの演出ですよね。フラッグと呼ぶかバナーと呼ぶかは置いといてやはり今までのBABYMETALにはなかった象徴的な意味で演出されていると思います。

何故そう思ったのかというと終演後演出で使用されたフラッグがいつまでもかたづけられることなくステージ上に掲げられたまま置かれてあったのを見たからです。

ロンドンのライブでは曲中sing-along後にフラッグはYUIMETAL,MOAMETALがお立ち台の上からステージ上に投げ置かれ、そのままの状態で終演していました。

しかし今回のライブでは、しっかりとその瞬間を見ていないので断言できませんが(sing-alongの時は直近のSU-METALに釘付けだったので)sing-along後もフラッグを床に投げ置くことなくしっかりとステージ上に立てたとしか説明できません。

sing-along後もパフォーマンスは続き、終演までのその時間フラッグがステージ上からかたづけられることなく置かれていた光景を見て、そこに、BABYMETALが成し遂げてきた偉業を礼賛する象徴としてのBABYMETAL FLAGを敬愛せずにはいられませんでした。

例えるならば、アメリカ合衆国アポロ11号計画における船長ニール・アームストロングが人類史上初の月面着陸の際に月面に立てたアメリカ国旗のように。

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8.メタルレジスタンス第3章にむけて

“METAL RESISTANCE”をかかげ、世界征服を目標にしてきたBABYMETAL。

“METAL RESISTANCE第2章”でその到達点の一つの答えとして、アイドルとメタルの融合、融合とはすなわち一つになること、すなわち”THE ONE”(仮題)という曲があると言えるのではないでしょうか。

THE LAST APOCALYPSE〜SU-METAL聖誕祭〜の最終曲を、BABYMETALの3人は誇らしげにフラッグを掲げ、ひるがえし、疾風の如くに駆け抜けるダンスパフォーマンスと神バンドの力強い演奏で終えたのです。

もっと言えばSU-METALの最高のボイスパフォーマンスとYUIMETAL,MOAMETALのメッセージ性の高い最高のダンスパフォーマンスで2014の年の我々が見てきた”メタルレジスタンスの奇跡”を締めくくったのです。

掲げるフラッグの演出と共に、第3章に向けた強い意志表示、祈りを伴った決意を感じざるをえません。

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そして”METAL RESISTANCE”を非常に高いレベルで実現し表現することは至難の技だと思います。

その一翼を担っているのがSU-METALこと中元すず香のDIVAとしての天性の歌声

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YUIMETALこと水野由結のダンスの天賦の才。

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MOAMETALこと菊池最愛のアイドルとしての天賦の才。

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すなわち、この3人の才能と努力そして問答無用の美しさ、可愛さ!(これ大事!)にあるといっても過言ではないのではないでしょうか?

(もちろん神バンドを筆頭にMIKIKOMETAL,KOBAMETAL,関わるすべてのスタッフの高いレベルの協力があってのことです)

もう一度声を大にして言いたい!

3人の才能と努力そして、問答無用の美しさ、可愛さ!

もうこの3人の存在が奇跡だよ!本当に!あぁすっきりしたw!

 

9.最後にもう一つだけ!

皆さん、新しいFC組織である”THE ONE”のご登録は終わったでしょうか?この”THE ONE”のアイコンにいろいろな意見がありますよね。確かにいろいろな想像を呼ぶデザインではあると思います。

 

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そしてこの三角形のアイコンはSSAでのセンターステージの構成という意見もあり、実際可能性は大きいのですが、これがFC組織”THE ONE”として2015年を通して使用されるとすればもう少し意味があるのではと思わざるを得ません。

そこで新曲を通してベビメタの楽曲構成を考えてみた今までの二元論的な展開を発展させてみると、実は新たな第3極としての何かの暗示だとしたら…(実際BLACK SU-METALは登場済みですから!)ますますカオスなことに!

なんて考え始めてしまったらww『やだ、ドキドキ止まらなーいww』ですね!

そして、そんなことあるわけないと言われても、それこそ

“Only The Fox God Knows

ですよw!

jjj

 

以上、SU-METAL聖誕祭のレポから、新曲に対する思いなどを書き、自分なりに総括してみましたが、長文、駄文大変失礼いたしました。

それでも最後まで読んで下さった方、本当に本当に嬉しいです。

本当にありがとうございます。

(聖誕祭と同じ9段落で編成してみましたw)

そんな訳で2015年のBABYMETALからは一時も目が離せません!

WE’RE BABYMETAL!!

See You!!

 

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2 Comments

  1. INFRUENZA-METAL

    2014年12月25日 at 11:18 PM

    詳しいレポートありがとうございました。私も現場に居合わせたような楽しい気分になれました。
    SSA新春キツネ祭りのチケットはなんとか入手できたので、ますます楽しみになりました。
    しかし、遠く離れたロンドンのライブ状況はそこそこ知れるのに、日本国内で何が起こったかはまったくの謎ですね。おキツネ様につままれているのでしょうか。

    Reply

    • HANDYMETAL

      HANDYMETAL

      2014年12月27日 at 11:21 AM

      レス遅くなってしまい申し訳ございません。読んで頂き、本当にありがとうございます!(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)
      自分がいけなかったライブの詳しいレポートを読むと本当に行ったような気分になれたのでそれができればと思いレポにまとめてみました。幸い、現場の楽しい雰囲気や緊張感などが伝わったとしたら本当に嬉しいです。
      そして、SSAに参戦されるとのこと。本当におめでとうございます。SSAは本当に予測不可能、アッと驚く構成になると思うのでいまからワクワク、ドキドキが止まりませんw物販列もメイトのみなさんと楽しく話してれば時間が忘れる程アッという間にに過ぎますよ、きっと!
      SSAでお会いできれば嬉しいです!よろしくおねがいいたします!ヽ(≧▽≦)ノ

      Reply

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