10月8日水曜日の12時、メイト(BABYMETALファン)にとってとても大切な日だった。
何故かというと1月10日に埼玉スーパーアリーナで開催される『LEGEN “2015” ~新春キツネ祭り~』の会員先行予約の発表があったためだ。

今回のアポカリ会員の注目を集めたのはプレミアムチケットの存在。
埼玉スーパーアリーナということで、プレミアムチケット以外は基本的に安パイで取れるだろうというのが前評判だった。

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だが先日の12時頃のTwitterのタイムラインを見ると想像にもしなかったカオスな光景が広がっていた。

【まさかの落選祭り】

私は12時の段階では打ち合わせに入っていて、後から当落のメールを見たのだが、幸運にもチケットを獲得出来たので『みんなも絶対に取れてるな』って思っていたので本当にビックリした。

そして、未だ混乱が続くSSAのチケット騒動の最中BABYMETAL公式ツイッターからこんな情報が降りて来た。

オフィシャルサイトに行って、チケット予約受付URLをクリックしたら『チケットぴあ』に飛ぶことが判明。
ここから予想してみるに、今回のチケットの販売から管理までの大半を『ぴあ』に委託したのではないかな、と。
そして、アミューズが『ぴあ』を使用するのは他でもなく、一般のお客様を獲得したいから!だと思うんですよね。

その背景には先日行われた幕張ライブに起因するんではないかなと思います。
幕張ライブはアポカリ会員がほぼ当選するという、今回とは真逆の当選祭りだったんですよね。
そのため一般のお客様がチケットを全然獲得できなかったと思うんです。
それもそうですよね、前回は幕張ライブのためにアポカリ会員をガッツリと獲得しに行ってましたからね!
彼らのためにも会員に重きを置いたと思うんですよ。

ちょっと大人の話をすると、来期の予算などをもうアミューズは決めてると思うんですよね。
そこでBABYMETAは2014年度よりも多くの売上げ目標を掲げられてると思うんですよ。
恐らくBABYMETALのKPIには『新規ユーザーの獲得』『アポカリ会員の拡充』が重きに掲げられているのではないかと。

今までのBABYMETALのマーケティングの考え方を書いてみたいと思います。

  • BABYMETALを知ってもらう(認知)
  • BABYMETALのことを興味持ってもらう(関心)
  • BABYMETALのことを自発的に調べてアポカリ会員チケット予約があることを知る(検索)
  • アポカリ会員になってライブ申し込み(購買)
  • Twitterなどでシェアする(情報共有)

という、所謂AISASの法則に見事に乗っかっていたのではないかと思います。
そして2014年に関しては十分ではありませんが、認知や関心、検索の部分はそれなりにクリアできたんだと思います。
所謂種まきが出来た状態でしょうか。

なので2015年は、購買までに繋がらなかった一般ユーザーを集めたいと考えているのではないでしょうか?
購買に繋がらなかったユーザーの中でも特に『アポカリ会員になるまでもないかな』って思っているユーザーですね。

この層は認知もしているし、検索もしている、ライブも行きたいと思っているけどドハマリしているユーザーではないんですよね。
『アポカリ会員の拡充』というKPIをクリアするためには、『ライブに来てもらうことが一番』と考えていると思います。

そして、ライブが終わってからのいつもの予告ですね。
ここで、アポカリ先行予約をまた行い一気にアポカリ会員を拡充しようと思っているのではないでしょうか。

なんともアレですね。
全く夢のないエントリーになってしまいました。
しかし、この考察はぶっちゃけ私の勝手な妄想でございます。
会社運営という視点から考えたら、こういう思考で動いていてもおかしくはないのかな?という程度ですね。

ただ、このようなことを本当に思っているのであれば、アミューズがかなり本気を入れてくるってことだと思います。
由結最愛が卒業した後の展開は、本当に凄いことになるんじゃないかと思っています。

2015年のBABYMETALは今から目が離せないし、とてもワクワクさせてくれるんじゃないかと思います。
オフィシャルホームページ先行予約になったことで、アポカリ会員でチケット取れなかった皆様はとても苦しい思いをしているかと思います。
とても分かります。
今回はたまたま私はチケットを取ることができましたが、アポカリSを外したときとても苦しい気持ちになりました。
願わくば皆様が無事チケットを獲得できることを祈っております。

ただ一つだけ言わせてもらうとすれば、、、、転売は、ダメ、ゼッタイ!でございます。